フラミンゴレギンスは産後1ヶ月を過ぎた後に履ける！注意点は必読！
フラミンゴレギンスは、骨盤ケアやむくみ対策に良いので産後にも人気が高いレギンスです。
産後1か月を過ぎた後に履くことが出来るフラミンゴレギンスの注意点とは？
産後は、慣れない育児に疲れも溜まりやすく睡眠も取れないことが多いタイミングです。
産後のむくみや骨盤ケアを怠ると、脂肪が定着しやすくなり産後太りの原因にもなりやすいんです。
産後ダイエットにも使えるフラミンゴレギンスの使用注意点を知っておきましょう。
フラミンゴレギンスは産後1ヶ月を過ぎた後に履ける【自然分娩】
自然分娩の場合、フラミンゴレギンスは産後1か月を過ぎた後に履くことが出来ます。
出産する際に、ママの体は赤ちゃんが出てきやすいように骨盤が柔らかく緩みやすいホルモンが分泌されます。
産後は、約半年感が特に骨盤矯正しやすい期間だと言われています。
ただし忘れてはいけないのは出産は命がけで、交通事故並みのダメージを負っているということです。
産後1か月は特に、後陣痛があったり悪露が終わっていません。回復には個人差がありますが、回復期は締め付けずに過ごしましょう。
個人差がある産後の体調を、自己判断は不安…という方も多いのではないでしょうか。
ほとんどの自治体で1か月検診があるため、1か月検診の時に骨盤ケアを初めても良いか確認すると安心です。
安心して、フラミンゴレギンスを使用しましょう。
フラミンゴレギンスは産後2ヶ月を過ぎた後に履ける【帝王切開】
帝王切開の産後の場合、フラミンゴレギンスは2か月を過ぎた後に履くことが出来ます。
前述したような、赤ちゃんが産道を通っていないなら骨盤は緩まないのでは…と思っている方も多いのではないでしょうか。
実際には、妊娠した時点で骨盤の関節を緩めるリラキシンというホルモンが分泌されていきます。
妊娠初期のお腹が大きくなる前から、腰痛に悩まされる妊婦さんが多いのもこのためです。
帝王切開の産後場合、お腹に傷口がある状態のためしっかりと塞がってから、フラミンゴレギンスの使用が好ましいでしょう。
フラミンゴレギンスは、お腹周りまでしっかりサポートしてくれるタイプなので、心配な方はかかりつけの医師に「お腹から足までサポートするタイプの骨盤ケアを初めても良いか」と確認しておくと安心です。
産後は、通常の生活とは違うという事を念頭に置いて体調優先で使用しましょう。
フラミンゴレギンスを産後に履く時の注意点は2つ
フラミンゴレギンスを産後履くときの注意点を確認しておきましょう。
また、個人的にはフラミンゴレギンスだけではありませんが着圧レギンスはお手洗い時に少し時間がかかりますよね。産後、赤ちゃんと二人きりでの慣れない生活中だと慣れるまでちょっと大変かもしれません。
実際に履いてみたら、パンツスタイルだと上の服が…パンツが…と大変でした。
ワンピースタイプの授乳服と合わせてフラミンゴレギンスを使用すると、比較的スムーズです。
産後ダイエットとしてもフラミンゴレギンスをストレスなく活用していきましょう。
産後履く時の注意点①：サイズ確認
フラミンゴレギンスを産後に履くときの注意点「サイズ」選びです。
産後の準備となると、ほとんどの方が妊娠中に探します。
その時、失敗しやすいのがサイズ選びです。
出産して1か月経った頃には、子宮のサイズは元に戻っているからいつものサイズ！は注意が必要です。子宮の幅は、約4㎝くらいなのですが出産時には約25㎝と約8倍にもなっています。産後少しづつ元のサイズに戻っていきます。
子宮のサイズがもとに戻ったとしても、骨盤が開いてヒップが大きくなっている事が多いことを忘れてはいけません。お尻回りのサイズは妊娠中のサイズを参考にして、サイズを選ぶ事をおすすめします。
フラミンゴレギンスでは、未開封分は【永久】にサイズ交換が可能です。
例えば、6枚セットのうち、産後3枚L-LLサイズを使用していたがスッキリしてきたからと、残り3枚はM-Lに交換してくれるということです。
公式購入ならではの方法ですので、しっっかり覚えておいて下さい。
産後履く時の注意点②：すぐに履いちゃダメ
フラミンゴレギンスを産後に履くときの注意点「すぐに履くのはＮＧ」
産後は、健康だからスポーツマンだから等関係なく体内に損傷がある事故にあった後と捉えましょう。
1か月は出産方法に関係なくフラミンゴレギンスは使用せず、まずは回復に努めましょうね！
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